が、2度目は間違った作業手順書を使ったことで起こったこととあります。これはどう見てもNTTドコモがどうというよりも作業者、保守業者と思いますが、そちらに起因する内容と推察できます。
つまり2度目については防げた通信障害です。あくまで外部委託していたという前提です。私も保守技術者として仕事をしているので、この2度目の件に関してはかなり驚きました。保守技術者の認識が緩すぎるのではないかという点です。
私もこういった法人先にて通信関連の保守をしていますが、こういった通信障害をハードウェア起因以外で起こしたことはありません。ゆえの上記のことが起きた時に驚いたわけですね。